二級建築士の受験資格(実務経験)

二級建築士の受験資格(実務経験)二級建築士を受験するには実務経験が必要な場合があります。


実務経験とは、実際に業務に就いて経験を積んだ実績のことで、二級建築士の受験資格に必要な実務経験として認められる業務は法律で定められています。


しかし、平成20年に法律が改正されたため、平成20年11月27日までと翌28日からで実務経験として認められる業務の内容が変わっています。


平成20年11月28日以降は二級建築士の受験資格に必要な実務経験とは「設計・工事監理に必要な知識・能力を得られる実務」に限定した要件に変更され、建築士でなければ行えない業務に携わっていることが必要になりました。


平成20年11月27日以前は二級建築士の受験資格に必要な実務経験とは、「建築に関する実務」という非常に幅広い要件になっていました。平成20年11月27日までの実務経験はこの幅広い実務経験の要件が適用されます。


このまたがった期間の実務経験を合算して実務経験年数を計算できます。


二級建築士の試験前のいつの日付までを実務経験の年数の計算に入れられるかというと、例年試験のある7月の頭の日付で設定されているので、受験申し込みの際には二級建築士試験前6月末日までの日数で計算して申告していれば間違いないと思われます。


ぎりぎりの日程まで加算したい場合は、受験する年の申し込み要項を確認しましょう。そちらに7月何日までが加算できるか記載してあります。


二級建築士の受験資格の判断によっては都道府県や試験を主催しているセンターから実務経験に関する添付書類の提出を求められることもあると注意書きがあります。


これを提出しないと二級建築士の受験資格なしと判断されてしまうので、受験申し込みの際には事実に基づいた実務経験を計算して申告しましょう。

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